タイポグラフィにおける実験表現の可能性と
日本のミニマルな美意識を体現するインスタレーション。

AN INSTALLATION THAT EMBODIES EXPERIMENTATION
IN TYPOGRAPHY AND THE JAPANESE AESTHETIC.

In Praise of Shadows | 陰影礼賛

INSTALLATION

グラフィックインスタレーション「陰翳礼讃」は、タイポグラフィにおける実験表現の可能性と日本のミニマルな美意識を体現する自主プロジェクトで、その中の一つをインスタレーションという形で昇華したアート作品です。

平面的な表現に端を発しながらも、最終的な表現手段を空間やプロダクトにまで拡張し、常に手段にニュートラルな立場でいることで、平面表現における偶然性を内包した表現を心がけました。

繊細な和紙を切り抜いて作られたポスターで、その背面に存在する光の透過によってのみ、その文字のプロポーションが浮きあがるインスタレーションとして、印刷という文字の定着剤を一切使用せず、素材と光の移ろいを通じて、空間の中に溶けるように存在する文字たち。

空間のもつ仄暗さは、刹那的な文字の境界線をより曖昧にし、より魅力的に溶けていく文字の物語を浮かび上がらせています。

また、コンセプトを体現する音楽と香りによって五感で体感することができるインスタレーションになっています。

In Praise of Shadows
陰影礼賛 ART BOOK
INSTALLATION

  • ART INSTALLATION
  • SOUND DESIGN

Artist: Sei Yamazaki/ Designer: Seita Kobayashi/ Photographer: Akihiro Kawauchi/ Music: Takahisa Mitsumori ( mergrim )/ Incense: Kogado/