富士機工|ブランドムービー「想いをカタチに」 MOVIE 父と息子の物語を軸に
ものづくりに対する企業の想いをドラマ化。

アイデア金型をはじめとする、金属加工機械を幅広く取り扱う総合メーカー・富士機工。同社の創業50周年を記念し、ものづくりに対する想いを伝えるブランドムービーの制作をセイタロウデザインがお手伝いしました。

出来合いの製品ではなく、お客様ごとに課題に向き合い、アイデアによってこたえていく姿勢を伝えるため、シナリオ作りの前に社長・社員の方々へのヒアリングを実施。製品に込められたこだわりや、世代を超えたお客様とのお付き合いなど、「人の想い」を大切にする社風を汲み取りながらシナリオを作成。ある町工場の父と息子の物語として、製品導入を通じて生まれる心の交流を丁寧に描いていきました。
撮影は2日間にわたり、画作りや演技にもこだわることで、同社の人柄や仕事への姿勢を普遍的なドラマとして昇華しました。

COPY WRITING
CREATIVE DIRECTION
MOVIE PLANNING
MOVIE PRODUCTION

Credit

Creative Director+Copy Writer: Shinpei Matsumoto / Movie Producer: Megumu Sato Movie Director: Tetsuya Kobayashi (TYO)