三井の住まい | 三井不動産レジデンシャル SERVICE BRANDING 膨大なマンションブランドの視覚的ルール化と、自社ポータルの
あり方を統合的に整理構築したサービスブランディングプロジェクト。

三井不動産レジデンシャル株式会社は、三井不動産グループの住宅分譲事業と住宅販売受託事業を展開し、多様性・変革に応える「すまいとくらし」を創造する商品・サービスを提供しています。

同社が運営する、三井不動産レジデンシャルの新築マンション･分譲マンション･一戸建ての住まい情報総合サイト『三井の住まい』（31sumai.com）と「各物件販売チームが個別で製作している物件サイト」のフルリニューアルにあたり、ブランドコミュニケーションの見直し、サイトの企画・アートディレクション・レギュレーション設計・デザイン制作を担当しました。

ブランドの顔としての情報総合サイトの構築と全国に展開するマンション・戸建ての販売用物件サイト。これらを通じて、いかに三井ブランドを体現し一貫した印象を発信できるのかが求められました。

総合サイトにおいては、内包する膨大な情報と、訪れる様々なユーザーの目的と導線を整理し、再構築しました。三井不動産レジデンシャルとしてのベースフォントやカラー設計、グラフィックマテリアルやサイトマージンなどのルールなどを規定し、ユーザビリティのサイト構築を実現しました。

販売サイトにおいては、三井ブランドに関連するマンション・戸建ての物件サイトのレギュレーションも合わせて設計。マスターデザインとレギュレーションを全国の代理店説明会を通じて浸透させることで、膨大な物件数とブランド数を持ち、点在していた三井不動産レジデンシャルブランド価値を集約し、三井ブランドに一貫して帰結させることに成功しました。

【三井の住まい】https://www.31sumai.com