PAVOS PRODUCT コロナ禍の新しい働き方に対応した
折り畳み式パーソナルデスクユニット。

株式会社セイタロウデザインと株式会社セイタロウデザイン金沢は、コロナ禍によって変化した新しいオフィスのあり方・働き方に対応し、プライベートの安心感×オフィス家具としての柔軟性を両立したパーソナルブース型家具「PAVOS(パボス)」を、2021年5月19日に発売しました。

「PAVOS(パボス)」は、コロナ禍によって必要となった飛沫感染リスクの防止や、オンライン会議でも周囲に気を遣わないパーソナルブースとしての機能を持ちながら、下部にキャスターをつけて移動ができる形状で、天板と側板が格納できる仕様となっています。

 

【特徴】
①コロナ禍に求められる、安全・安心なデスク空間を創出。
飛沫感染リスクを防止し、オンライン会議・ビデオ通話などができる、半プライベートブースとして快適な設計になっています。

②利便性と省スペースを実現。
デスクがそのままブース内に収納できる形状で、デスクと収納棚としての2つの機能を持ったパーソナルブースです。また、コンパクトなサイズで省スペースを実現し、オフィス縮小化などのニーズにも対応します。デスクを格納した際は、ハイカウンターとして利用できるサイズに設計しています。

③万全なセキュリティ。
デスクを格納した際は、扉に施錠が可能な仕様です。収納棚にパソコンや資料などを格納しても安心のセキュリティです。

④可動式でレイアウト変更が自由。
キャスター付きで可動式のため、状況によって柔軟にレイアウトを可変することができ、オフィスや商業空間での家具として万能です。また、アフターコロナにおけるオフィス移転やレイアウト変更時も工事費が不要のため、コストが削減できます。

⑤チーム利用にも快適。
2台を隣接設置することが可能で、チームでの利用にも快適な仕様です。ミーティングスペースやプロジェクト単位で必要に応じたレイアウトを構成することが可能です。「PAVOS(パボス)」は必要な時に自由な場所に移動し、働く環境をセットアップでき個人のプライバシーを守りながらもチームとして働く場合は隣接して設置することが可能となります。

 

オフィス空間の意匠性を損なわないシンプルなデザインを心がけ、デスクを利用しないときにも空間に自然に馴染むようハイカウンターとして利用できるギリギリのサイズで製作しています。「PAVOS(パボス)」を利用することでより柔軟で自由なワークプレイスの構築に貢献できればと思います。

【プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000004862.html

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Credit

Art Director: Seitaro Yamazaki/ Furniture Design: Satoshi Miyakawa/ Furniture: Room Roots/