ブランディングプログラム

企業や商品、サービスのブランド構築をサポートするセイタロウデザインのオリジナルプログラムです。

「ブランディング」とは、単に企業やサービスの表層のデザインを変えることではありません。

ブランディングにおいては、
「価値観のアイデンティティ(MI)」
「行動・行為のアイデンティティ(BI)」
「視覚的アイデンティティ(VI)」
の3つのアイデンティティの整理が重要です。

セイタロウデザインは、客観的な第3者の視点で企業や商品、サービスなどの価値を抽出し、その価値を言語化・可視化していくブランディング パートナーとして、クライアントのブランド構築をお手伝いするためのプログラムを用意しています。

行動・行為のアイデンティティ(MI) 価値観のアイデンティティ(BI) 視覚的アイデンティティ(VI) コーポレート(ブランド)アイデンティティ
価値観のアイデンティティ(MI)とは

企業においては、パーパスや経営理念、ビジョン、行動指針、タグラインなどに包括されて伝達されていきます。企業が目指すべき理想的なあり方や、社会における存在意義・役割などといった本質的な存在価値を体現する、全ての コミュニケーションの骨子となる価値観です。

行動・行為のアイデンティティ(BI)とは

ブランドの価値を支える、顧客への対応や振る舞いにおける「らしさ」を指し示します。MIに基づいた行動・行為を、時に人事考課との連携を図りながら行動指針等の形で策定していきます。多様なステークホル ダーに対し、統一された気配を与えることができるよう設計をしていく必要があります。

ビジュアルアイデンティティ(VI)とは

視覚的アイデンティティを表し、視覚的な印象とその統一された展開を表します。伝えたいブランドイメージを効果的に表現することが求められ、ブランド構築における中心的役割を担います。本質をしっかり押さえられたVIは、社内の人間を活性化 させ、マインドやビヘイビアを変える力を持っています。 人間が外部から受ける知覚は、その80%が視覚からであり、それゆえ視覚的な要素によって、人は潜在意識の中に、企業やブランドに対す るイメージを作り上げることになります。

セイタロウデザインのブランディングプログラムは、この3つのアイデンティティを定め、ブランドの骨子を通していくための、半年から1年ほどの期間で構築するプログラムです。

1. 調査・分析
2. コンセプト構築
3. 言語化
4. 可視化
5. ブランドの拡散

5つのフェーズで実施されるこのプログラムは、これまで多くのクライアントに活用していただき、その度にプログラム自体の精度も磨かれてきました。

対象となる企業やブランドのあり方、商品・サービスの立ち位置にあわせ、常にプログラムはONE TO ONEの形にカスタマイズしてご提供しています。 まずはお気軽にご相談ください。

ブランディングプログラムの資料のダウンロードご希望の方は、フォームにてお気軽にお問い合わせください。また、ご希望の方には別途mtgにて内容のご説明をさせていただくことも可能です。ご希望の方はフォームにてその旨ご連絡ください。

ブランディング実績(一部抜粋)

川野正登記念 公益財団法人 川野小児医学奨学財団 THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS Let's note SoftBank M.STAGE GROUP TOKYO MX © TM/KK All Rights Reserved. FUJITEC MS&AD INSURANCE GROUP CHORUS 三井のシニアサービスレジデンス PARK WELLSTATE すまいとくらしの未来へ三井不動産レジデンシャル 経済産業省 Ministry of Economy, Trade and Industry HOTELS & RESORTS JPMC 東京財団政策研究所 THE TOKYO FOUNDATION FOR POLICY RESEARCH 国土交通省 日本ホテル株式会社 中小企業庁 ARIMINO DIVA FANCL Nippon Pure Food JMC MADE BY JMC MADE BY JMC MADE BY JMC 法務省 MINISTRY OF JUSTICE 親愛なる人生へ。PREDEAR LIFEDRINK COMPANY おいしさの中心、安心の先頭へ。 三菱地所
資料請求はこちらから ブランディングの事例はこちら