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金沢21世紀工芸祭

Typography Monday

ARTWORK

Outline

石川県・金沢市を舞台に、工芸の魅力を発見・発信する大型フェスティバルとして、2016年10月13日から2017年2月26日まで開催された「金沢21世紀工芸祭」の展示用に、大型作品を制作しました。

タイトルは「Typography Monday-月曜日のタイポグラフィ」。
硬質なコンクリートと、色鮮やかな加賀水引を掛け合わせることで、文字の平面から解放をめざしたアート作品です。

 

人の想いと意味を纏い
中空に浮いた透明な概念たちは
インクと活字の力をかりて
平面に文字として定着していく

意味と記号を纏いながら
定着しようとする文字に
時間を内包する素材を与え
もう一度平面から解放する

その時文字の明暗は反転し
内部の余白は鼓動を始め
浮かび上がる

それは
原始的な気配を再び取り戻し
記号としての文字から自由を得て
その形だけを世界の境界線に持ちながら
再び中空へ融けていこうとする
文字の新しい物語

澄んだ空気と光に満ちた
とある月曜日

タイポグラフィを巡る一週間の始まり

 

[URL]https://21c-kogei.jp/program/2745/

Credit & Charge

OPEN

Detail

山﨑晴太郎

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seitaro yamazaki