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Own Works

typography books&gallery「serif s」

INTERIOR DESIGN

Outline

『serif s(セリフエス)』は、セイタロウデザインが“本とギャラリーでつくる、タイポグラフィのある風景”をコンセプトに、金沢市尾張町にオープンした古書店&ギャラリーです。

70余年の歴史を持ち、金沢市尾張町の名物古書店であった「南陽堂書店」の物件を借りて、この地から新たな物語を紡いでいくため、タイポグラフィにまつわる書籍を約100点取り扱う古書店機能、タイポグラフィにまつわる作品展を開催するギャラリー機能、活版印刷期を設置しワークショップ等を開催する活版工房機能という、タイポグラフィを軸にした3つの機能を併せ持った店舗を作りました。

独特の空気感を纏っていた「南陽同書店」の建具とミセノマを生かしながら、天井は木毛セメント、床は墨モルタル、ギャラリーボックスの背板には美濃の染め和紙を用いて、書籍や作品、活版印刷をシンプルに楽しめるゆたかな空間を目指しました。

また、ファサードは時代を超えた銅のような風合いを表現するため、エイジング塗装を何度も調整することで、金沢の街に馴じみながらも、静かな意志を持った世界観を表現しました。

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山﨑晴太郎

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seitaro yamazaki