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Save the Children JAPAN

TOTAL BRANDING

VI REGULATION / NEWS LETTER / ANNUAL REPORT / ADVERTISEMENT / TOOL DESIGN etc.

Outline

国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されることを目指し、日本をはじめ世界14の国と地域で子ども支援活動を行い、日本では、東京本部を拠点に全国5カ所に事務所を開設、国内外で約100名のスタッフが活動を行っています。
そして、その制作物は、年間の活動報書から、毎月の活動をレポートするニュースレター、募金の告知用チラシなど、多岐に渡ります。

私たちは、2014年4月からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのブランディングをお手伝いするにあたり、下記の3点を軸に、全ての制作物のデザイン・印刷ディレクションを手がけています。

①デザインレギュレーションの策定
一貫したブランドイメージを発信するため、フォントや写真素材選定等のルールを整備すると同時に、新たなデザインレギュレーションを構築し、常にアップデートしながら、デザインすること。

②コミュニケーション戦略の企画・設計
各制作物を単体で捉えるのではなく、年間で制作する全ての制作物を俯瞰した上で、メッセージとデザインをコントロールすること。

③印刷のディレクション
色味の再現・統一が難しかったブランドカラーをオリジナルインクを開発。細部まで再検討し、色彩と用紙を通じて異なる印刷会社で印刷しても統一した印象を伝えることができるよう、様々な規定を整備しながら印刷物のクオリティを向上すること。

上記を踏まえて、毎月、さまざまな制作物を企画・デザインしています。

Credit & Charge

OPEN

VI REGULATION

ロゴ設計、フォント設計、カラー設計に加え、用紙の選定やツール毎のメッセージも含め、一貫したブランディングイメージを発信するためのルールを設計しました。

ORGANIZATION BROCHURE

資料請求時やイベントの際に、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンをわかりやすく説明するための団体パンフレットをリニューアルしました。

NEWS LETTER

募金をしてくれた方へ定期的にお届けするニュースレターは、活動内容やスタッフの想いを伝える重要なコミュニケーションツール。タイトル・表紙・台割・中面を含めて、フルリニューアルしました。何度も読んでもらえるように、コンテンツとして3ケ月分のカレンダーを盛り込んだり、より興味を持ってもらえるように、毎号の特集内容に合わせてデザイン要素の比重を高めるなどの工夫をして、デザインしています。

ANNUAL REPORT

1年間の活動内容をまとめたアニュアルレポートは、膨大な情報量を整理し、よりわかりやすく伝えるために、インフォグラフィックを取り入れたり、誌面レイアウトを工夫して、デザインしています。

ADVERTISEMENT

東日本大震災から3年たち、風化が懸念される2014年3月、これからも東北の子どもたちを応援するため、「震災直後からまちをつくってきた子どもたちがいる」「さあ、おとなはどうしますか?」というメッセージを記した、駅貼り広告・中吊り広告の企画・アートディレクション・デザインを手がけました。東北の山田漁港で撮影した子どもたちの表情をまっすぐに伝えることを意識して、設計しました。

TOOL DESIGN

イベント時に団体の概要を紹介する大判パネル、世界各国の現状を伝え、募金を募るためのチラシ、封筒やクリアファイルなどのVIツール、活動に区切りがついた時に制作する活動報告レポート冊子、ポストカードなど、さまざまなツールをデザインしています。


山﨑晴太郎

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seitaro yamazaki